白波台自治会(白波台道路整備プロジェクト)

道路補修については、2019年5月以降、試験実施及び本実施を行ないました。その結果、会員に労力を提供していただくことで、一定の修復が可能であることがわかりましたが、幹線道路部分だけでも修復箇所が非常に多いため、1~2回の実施では完了しないことも明確になりました。
 ついては、下記のとおり「白波台道路整備プロジェクト」を設置し、継続し実施していくこととします。

 1.設置目的
 白波台の道路は私道ですが、自治会は、これまで道路・側溝の清掃、街路灯の設置及び維持管理、消火器の設置管理等を行なってきました。こうした自治会員の安心・安全を確保する活動の延長として道路補修作業を行う。

 2.実施体制
   ① 実施責任者・・・東 利昭、小林重義
   ② 実施体制 ・・・ 実施責任者を中心に安全性等を考慮し、各回5~6名程度(女性も可)で実施する。
   ③ 実施時期 ・・・3~5回程度予定。原則、町内清掃日に併せて行なう。
    令和1年度の実施状況
   ・R1.5 : 試験実施[ひび割れ補修材を使用]4名(女1、男3)
   ・R1.11 : 本実施[アスファルトを使用]5名(女2、男3)

 3.作業対象範囲
   1項の趣旨から自治会が行なう補修の対象範囲は次のとおりとします。
   ① 道路の痛んだ部分を掘削し新しくする等、大がかりな工事は道路管理者が行なうべきものである。自治会としては、アスファルト等の注入により修復が可能な道路の割れ目や穴を対象とした補修作業を行なう。
   ②  補修の対象とする道路は、当面、幹線部分(田中さん~林さん、桜井さん~林さん、林さんから片寄さん、片寄さん~那須川さん、那須川さん~鈴木さん、那須川さん~森さんの区間)とする。

 4.予算
   原材料費及び機器レンタル料は、令和1年度の実績から推定し概ね年間 10万円程度の経費が必要ですが、当該年度で捻出できる金額の範囲で実施することとする。